カランメソッドを始めた私が、本格的にQQ Englishオンライン英会話をスタートして…
予約時に感じた、空き状況の傾向に一定の法則があるような気がしたので独自に調査してみました。

私自身は2025年の春にQQ EnglishのITパーク校へ訪問しており、
過去にフィリピン留学を経験済。

QQ English予約のコツ|社会人が“穴場時間”を狙う方法

予約が取りにくい時間、それは学生や社会人の出勤前と退勤後です。
誰しも容易に想像つくと思いますが、実際にリサーチしました。

やたら取れない日があるんですよね…

【計測の前提条件】

  • 記事執筆時(5/12) 10:00amの情報
  • 大枠の空き状況は5/12から1週間
  • 時間別データは記事執筆時(5/12)の2日後から3日間計測
  • 月額会員で指名予約無し

もっとも予約が取れない時間を発表します

5:00〜6:00
6:00〜7:00
19:00〜20:00

指定しなくても空きがゼロの場合もあります

次に予約が取りにくい時間帯はこちら

7:00〜8:00
20:00〜21:00
21:00〜22:00
22:00〜23:00

大前提として曜日別の空き状況はこちら!

※計測時が月曜のため、月と火曜は参考まで

講師の出勤シフトと予約ピークの関係

現地で状況を見てきたのである程度の信ぴょう性があって欲しい。

基本的にフィリピンの労働基準法は、
日本と同じ1日の労働時間は最大8時間と定められています。

留学生は、朝の9:00からレッスンを受けられます。
終了時間については失念しましたが、現地の夕食の提供終了が19:00なのでそれまでに終了と予想。

オンラインで混み合う時間帯は現地での授業のピークとなり、
オンラインのピークは現地はお休みとなる仕組みかなと思います。

実際現地の授業前のフロアは静かで、先生の数は日中に比べて多くはありませんでした。

右のブースに先生の部屋があります

授業を受けていると素朴な疑問が。ITパーク校でも、ビーチフロント校でもない背景の先生もちらほら。そしてやや通信環境が悪い。

どうやらベテラン講師の一部は在宅対応しているとのこと!!

なぜ?いつも予約が取れないカラクリとは

ここで一つの疑問があり、確認しました。

現地でお世話になった、息子のお気に入りの先生が全然予約できないんです。
毎日レッスンを受けられていたのに、いまは2週間先まで常に予約済。

最近先生と話せてないね。
僕も忙しいからなのもあるけど…

平日の夜と週末のレッスンだから
人気の先生は予約が大変なのよ

公式には“2週間前から予約可能”とありますが、
人気講師の中には全時間帯が“すでに予約済み”になっているケースも。

この現象は、個別の指名予約や法人利用の方が予め押さえている可能性
実質的には“空いていない先生”という状態になっているのです。

そのため、たまたま指名予約の方がキャンセル枠が一般開放される形となるのでは?と思いました。

息子のレッスンは指名予約が開いたタイミングと
キャンセル枠を狙って予約しています…

QQは講師の質も安定していると定評ですので
お気に入りの先生をたくさん増やしていってくださいね!

また、これは余談ですが、現地の先生とフリートークでこんなことが。
全員がオンライン・オフライン対応ではないみたい。

気になる方はお気に入りの先生に予約方法のコツを聞いてもよいでしょう。

今はオフライン講師やってないんだ。
オンライン専用講師だから帰国したら予約してね!

実際に私が試した“予約しやすい時間帯”

いま触れた内容は「お気に入りの先生が予約できない現象」となりますが、
どの先生でもよければ、激戦枠以外はかなり余裕があることを確認しました。

上記で記載した時間以外、
特に朝8時以降や、意外にも昼休みの時間帯も空きが多い状況です

↓直近で予約をする場合の事例

時間帯空き状況コメント
5〜7時台ほぼゼロ対応できる講師が少ないのが日本の需要が多い時間帯(指名枠等)
7〜9時台徐々に講師出現通勤前の朝活層に対応する枠として少しずつ空きあり
9〜17時台
(特に12〜15時)
最も空きが多い!完全に狙い目。日中レッスンがしやすい人には超おすすめタイム
18〜21時台減少傾向社会人需要+人気講師枠で争奪戦。講師のスタンバイも減っているのに、指名予約や法人使用の影響の可能性
22~23時台ぽつぽつと空きあり
(特に23時)
「キャンセル発生+穴埋め枠」パターン。
飲み会の多い金曜日は狙い目

予約を取りやすくする“5つの戦略”

カランメソッドのように
毎日継続して授業を受けるカリキュラムを受講している方は以下の方法をオススメします。

① 「平日日中を狙え」戦略(特に10〜15時)

こちらはリモートワークの方、フレックスの方など時間をずらせる方は狙うと良いでしょう。
日中は待機している先生の人数が最も多い時間帯となります。

② 「深夜キャンセル拾い」戦略(23時台も意外と狙い目)

先生の待機も多くはないものの、意外と空いている23時の枠も狙い目です。
直前キャンセルも出やすいのでこまめに検索をかけると良いでしょう。

③ 「指名予約の活用」戦略(たった80円で安心を買う)

通常授業の20%のポイントを加算すれば指名予約ができます。
私が契約している12,980円のプランでは、25分50ポイントの先生の場合、わずか10ポイント、およそ80円で指名予約できるので予め押さえていても良いでしょう。

④ 「お気に入り講師は3人以上キープ」戦略(分散させる)

息子の例ではありますが、現地で仲良くなった先生3名をお気に入り登録しています。
日レッスンを受ける方は複数の先生をお気に入り登録しておくと良いでしょう。

息子の場合、現在のレッスン時間が激戦時間帯なので
夜間帯の活用や、お気に入りの先生を増やす必要が出てきました

⑤ 「週末や祝日こそ前日予約必須」戦略(2〜3日前には埋まり始める)

先生の出勤が少ないなる週末は前もって予約をしていれば問題なく予約できます。
2週間前になったら即予約。

12時間前にキャンセルすればポイントも全額戻るので
とりあえず枠を押さえてしまうのも手です。

こんな人にQQ Englishはおすすめ!

  • 朝活よりも日中に時間がある人
  • こまめに予約チェックできる人
  • 色々な先生と話したい人
  • 固定した時間にレッスンをしたい人

しかし現在書いた状況というのは、フィリピン講師のオンラインスクールも同じかなと思います。現地の時差はマイナス1時間なのでどうしても日中に偏りがち。

ネイティブキャンプのように世界各国の先生が待機しているプラットフォームなら時差の関係で分散されるのかもしれませんが、現在カランメソッドを受講していて10名程度の先生とレッスンをしていますが安定して受講できているので先生の質の高さは信頼できるかと思います。

一緒に英語を頑張る仲間を募集しています。

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まとめ|“時間帯戦略”で英語学習は続けやすくなる

• 激戦時間帯・穴場時間帯を見極められる

• 自分の生活スタイルに合った予約方法を取ればストレス軽減

• 通学経験者の視点からも、QQは講師の質は高いので、時間帯さえ押さえれば続けやすい!

少しでもみなさんのお役にたてればうれしいです。