英語勉強を再開したきっかけは、
完全初心者という方がカランメソッドを1から取り組み話せるようになった方の影響を受けたからです。
自分なりに調べて、QQ Englishでカランに取り組むもいまいち納得いかない部分が。
カラン初期段階の不満やつまづいた点を2記事に分けてまとめています。
カランメソッドのデメリットとして、
やや古典的な言い回し
問いへの答えは定められている回答のみ
私は会話は下手ですが、
留学経験がありBroken Englishですが少しは話せます。
そのため 一字一句と完璧に回答しなければならないカランだと
意識が別の方向に向いてしまい逆効果かも、と感じました。

あなたは、REMSのほうが向いているかもしれませんよ
そんな言葉を受け、QQ English人気メニューであるREMSを体験してみると、
意外なほど、自分のペースで「話す感覚」がつかめたんです。
REMSって何?QQのもう1つの人気メソッド
REMS(レムス)とは、QQ Englishが開発した独自の英語トレーニングメソッド。
「Repeat」「Exact」「Model」「Speed」の4ステップを通じて、
正しい文法や語順を、反射的に口から出せるようにするのが特徴。
英文を繰り返し練習しながら、
疑問文・肯定文・否定文など多様なパターンを身につけることで、自然な会話力が養われます。
QQでもカランかREMSか?という記事を紹介していました。
私がREMSを体験して気持ちが傾いている理由
- 楽しさを感じた
- 疑問文など“言えない”の原因が見えた
- 合理的なステップで進められると思った
これらの他、わからないときは先生が質問を繰り返してくれるし、
こちらが間違えると回答のフォローもしてくれます。
テキスト通りじゃなくても回答できていればOK
もちろん定型パターンも教えてくれるのですが、
慣れたレッスンをしながら正しいパターンを覚えられることに魅力を感じました。
こんな人にはREMSが向いてるかも
- 初心者や中級者だとしてもカランがきつい人
- 自分のペースで反復したい人
- 楽しみながら続けたい人
- 先生との会話も少しは楽しみた人
まとめ:合わなかったら他を試すのもアリ
私のように、ブログで意気込んで思いまで告げて開始したのに
8レッスン経過の今、合わないかも…と思っています。
ペースは落としますが、もう少しカランも継続しますが、
カランが合わない人はストレスに感じてくると思います。
辛い修行の後に明るい未来…
は、実はなかったりするので、楽しみながら学べる方法にチェンジすることもよいかもしれません。
私は毎日2レッスンのカランを1レッスンに変更し
REMSを取り入れてみてから後日また感想を書きたいと思います。