ソウルの話題のスポットはここ! 益善洞ってどんな街?
ソウルで新スポットとして話題の、イクソンドンへ行きました。
きっかけは、北朝鮮ツアーに参加した時のガイドさんが教えてくれたことから。
日本でいう古民家の韓国版、韓屋(ハノク)の情緒 × 今どきのトレンドが融合し、
若者や観光客に人気急上昇中のエリアです。
昔から大人気の仁寺洞(インサドン)の隣にあり、明洞からもアクセス抜群です。
融資の若者が協力し合って再開発をしたというエリアなだけあり
おしゃれすぎてみなさんにも行ってほしいので紹介します。
日本でいう和モダンなエリア|おしゃれで清潔な街並み
石畳と韓屋の路地がフォトジェニック

どこを切り取っても写真映えするし、カフェがおしゃれすぎる。
建築中のお店やカフェも多数あったので次回行くときにはもっと増えてそう。
どのカフェもおしゃれで、どこにするか迷ったのですが
どうしてもパンケーキが食べたかったのでこちらのONHWAさんをチョイス。

このパンケーキおいしすぎて感動…
多少値段はしますがぜひ食べて欲しい。ふわふわです。

そして映えすぎるこのドリンク。

記事執筆のために調べたら、ソウルナビさんに掲載があったので
以前からあるお店かも知れませんね。
移動方法は我が家はUberタクシーで…
益善洞(イクソンドン)へのアクセス方法ですが、
コネスト記事によると、5号線 鐘路3街駅4・6番出口 徒歩2分とありますね。
私は息子と一緒の旅だったこともあり、Uberタクシーで向かうことにしました。
イメージとしては原宿の竹下通りのように
狭い路地裏に店がぎっしり集まっているイメージなので見つけにくいかも…。
ちなみに韓国はタクシーが安いので
複数人での移動を考えている場合はタクシーがいいかも。
現地ではほとんどがカカオTを利用するようですが、
観光客や日本人はUberがいいかもですね。
Uber を初回 60% オフで利用できるリンクです。
https://referrals.uber.com/refer?id=anv3r8xzr3me
写真で巡る益善洞(イクソンドン)
仁寺洞(インサドン)と雰囲気は似ていますが、
仁寺洞(インサドン)はより伝統的な観光地という印象だとすると、
益善洞(イクソンドン)は規模を小さくしてお店とカフェを集約させたような場所とも言えます。

カフェはどこもインスタ映え抜群だし、韓国雑貨やアクセサリーショップなど、路地ごとに個性のある店舗が並んでいるので歩いているだけでも楽しいです。



まとめ
益善洞は韓国の伝統とトレンドを同時に楽しめる街です。
今回カフェは一か所しかめぐることができませんでしたが、選択肢が多すぎて迷うほど。
食べ歩きの街というよりはカフェで空間を楽しむエリアともいえますが、ソウルの新スポットなのでぜひ足を運んでみてくださいね。