モントリオールに3泊したのち、Nao親子は次の目的地であるニューヨークへ。
正直なところNYの物価高に耐えられる自信もなく2泊の滞在にしました。大人旅ならもう少し居たかったのですが負担が大きいので少ない日数で一気にまわります。
ちなみにモントリオールのホテルから空港までは約20分、37カナダドルです。
Amtrakで絶景鉄道旅の予定だったけど…
電車好きの息子のために、当初はモントリオールからニューヨークへ、Amtrak鉄道で約10時間の旅を計画していました。

ところがまさかのストライキで運休。
仕方なくデルタ航空の空路に変更することになりましたが3倍近くになっちゃいました。残念。
デルタ航空でNYへ…小型機&微妙すぎるフライト
一昔前の情報とはいえ、北米系の航空会社の評判ってイマイチですよね。今回のデルタ便は思った以上に小さな機体。
狭い機内、一番後ろの座席で窓もない。しかも隣席の黒人姉妹が大音量で動画を見続けるというマナー違反なのに添乗員さんは注意もしない。
しばらくすると現地の方が注意をして少し落ち着いたのですが違和感多いフライトでした。

JFK着!からのモノレール逆走→地下鉄サバイバル
約90分のフライトを経てJFK空港に到着。
エアトレイン(AirTrain JFK)・モノレール乗り場を見つけて一安心していたところ、逆方向に乗ってしまい、遠回りに。

当初よくわからず、地下鉄ルートからマンハッタンへ向かったのですが、ニューヨークのロングアイランドレイルロード(LIRR)ルートの方が断然快適です。
どちらに乗るにしても空港からだとJamicaへ向かうことになりますがLIRRを強くオススメします。
ニューヨークの地下鉄はやっぱり独特。地下3-4階くらいの深さなのに空気が循環されてなくてエアコンも効いてなくて気持ち悪いんです。


ちなみに
LIRR(ロングアイランド鉄道)は、Long Island Rail Road(ロングアイランド鉄道)の略称で、ニューヨークとロングアイランド地域を結ぶ通勤列車・郊外鉄道です。
ニューヨーク州が運営するMTA(メトロポリタン交通局)の一部で、実は全米で最も利用者が多い通勤鉄道の様子。
最終日に乗車したのでぜひ記事をご覧くださいね。

初日は雨!ホテル近いけど…タクシー地獄
雨の中、宿泊先のThe Iroquois New York(最寄り駅:47-50 Streets にいくためにイエロータクシー移動を選択。


歩いて7分程度でしたが20キロ近いトランクを2つ持っていたのでタクシーを選びましたが、大渋滞のため途中で降りてホテルへ向かいました。
ホテルは立地抜群、アメリカのイメージっぽいホテルで無事チェックイン完了。一安心。

Uberディナー→夜のタイムズスクエアへ
とても疲れたし雨が降っていたので夕食はUber Eatsで適当なご飯を注文。何頼んだのかも忘れました。
それでも夜にはタイムズスクエア〜ブロードウェイ周辺を散策!すごい活気だけれど、数メートルおきに並ぶ警官に息子が圧倒されてびっくり。
警察こんなにいるんだね!!

タイムズスクエアは、ニューヨーク・マンハッタンの中心にある世界的に有名な繁華街。
ブロードウェイ劇場街のすぐ近くにあり、「世界で最も明るい交差点」「眠らない街」とも呼ばれています。
巨大なLEDスクリーン、24時間絶えない人の流れ、路上パフォーマンス、観光客の熱気
大晦日の「ボールドロップ」や年越しカウントダウンイベントの舞台としても有名で、年間5,000万人以上の観光客が訪れている場所です。

渡辺直美さんすごすぎる
ブロードウェイ(Broadway)は、ニューヨーク・マンハッタンを南北に縦断する大通りの名前ですが、
一般的には「劇場街=ブロードウェイ」として知られています。
タイムズスクエア周辺には40以上の劇場が密集しており、ここで上演される作品は“ブロードウェイ・ミュージカル”として世界的なブランドに。

早速ニューヨークの洗礼?スプライトが4.75ドル!!
夜の散歩をしているとサイダーが飲みたくなったのでホテル近くのコンビニのようなお店で買った500mlのスプライトがまさかの4.75ドル!
ここでは生きていけません
次回は【実際に歩いた観光ルート編】を書いていきます!