トロント短期留学ラストはニューヨーク旅。

小学生の息子を連れて母子で歩き回って来ました。前回までの記事はこちらです。

今回の記事は2日目の夕方からスタート。

ニューヨークには魅力的な展望台がたくさんあって、「どこに行こう?」と迷う人も多いはず。

今回は、天気・時間帯・雰囲気・写真映えを踏まえて「サミットワン(SUMMIT One Vanderbilt)」を選んだ理由、そして実際に行ってどうだったかをレポートします!

ニューヨークの展望台、どれがいい?それぞれの特徴

AIまとめ

ニューヨークパスを購入するとこれらのタワーは事前に予約をすれば利用可能です。

・エンパイア・ステート・ビルディング展望台(Empire State Building Observatory)

・トップ・オブ・ザ・ロック展望台(Top of the Rock Observation Deck)

・ワン・ワールド・オブザーバトリー(One World Observatory)

・エッジ(Edge)

サミットワンはニューヨークパスの対象外!デザインと近さで選びました

サミットワンとは?基本情報とアクセス

地下鉄のGrand Central Terminal駅直結です。我が家の場合、ホテルから徒歩7分程度。

この日の予報だと夜は曇り〜雨予報でしたが、サミットワンの強みは「体験型アート」であった点です。

料金は1人60ドル台程度。さすが高いです!

実際に行ってみた!当日の流れと内部レポ

夕飯を一風堂で食べようと訪問するもお客さんがいない…なんだか入りにくかったので探し回りましたが迷子になり一旦展望台へ向かうことに。

一風堂 約3000円
ここがサミットワンのビル
グランドセントラルターミナル駅(翌日のためにチェック)

ビルに入りました!入館からの流れ

◆ STEP①:チケット予約&時間指定

サミットワンは完全時間指定制。事前に公式サイトやアプリで購入が必要。 入館時間の15分前には到着しておくのが安心です。

◆ STEP②:グランド・セントラル駅直結でアクセス便利

駅の東側にあるOne Vanderbiltビルの地下階から入館。 案内に沿って進むと、サミットワン専用の入口が見えます。ここが少しわかりにくい。

◆ STEP③:チェックイン&セキュリティ通過

チケットを見せてチェックイン。 空港のような簡易セキュリティチェックあり(荷物検査、金属探知など)。 ロッカーはないので大きな荷物は避けるのがベターです。

◆ STEP④:靴カバー&サングラス配布

鏡張りの床を保護するため、靴に透明カバーを装着(ハイヒールNG) 眩しさ対策用のプラスチックサングラスも配られます。(着用は任意)

◆ STEP⑤:エレベーターで上階へ

超高速エレベーターで一気に展望階(91階)へ 到着と同時にミラー空間のTranscendence 1に突入しました!

エレベーター内部
降りた瞬間 「えっっ」
5分経過
キラキラ!

◆ STEP⑥:エリア別に体験ゾーンを進む

AIまとめ
だんだん見えて来たぞー
Affinity 子供が大興奮
たくさんの人!大人も楽しめます

◆ STEP⑦:カフェ&グッズコーナー(Après)

地上を一望できる屋外スペースとカフェエリアでベストポジションを見つけたのでサーモンベーグルを食べました。

サーモンこんなに入ってるの?ボリュームもたっぷりで高くても満足しました。

どれも美味しそう!

おみやげコーナーでは限定グッズやポストカードも購入可能です。

この頃には雨も上がり夜景も綺麗に見えました。

◆ STEP⑧:帰りのエレベーターで下へ → 出口へ

最後はエレベーターで一気に地上階へ戻るります。帰りも迷いにくいように案内はしっかりしてるけど、出口までの導線が長めでした。

◆ 補足の注意点

床が全面ミラーなのでスカート・ワンピース注意です。わざと?な人もいて大胆でしたがこれもアメリカらしい。

写真タイムは混雑気味ですがこれくらいなら許容かなと。館内トイレは展望階にもあります。

結論!サミットワンはこんな人におすすめ

写真映えを重視したい!天気に左右されたくない !家族や友達とワイワイ楽しみたい方にめちゃくちゃオススメな施設でした。

明日はいよいよ旅のラスト。ホテルからLIRRに乗車してJALのA350のプレミアムエコノミー乗車体験記をアップしますので見てくださいね!